合肥市について

弊社(本社)がある中国安徽省・合肥市は上海から内陸へ空路45分のところに位置し、安徽省の省都であるため、安徽省の政治、経済、文化の中心地です。中国におけるIT関連分野の先端地域のひとつとして、清華大学、交通大学に並ぶ中国トップクラスの大学・中国科学技術大学を中心に約13校の有名大学が集積 しています。また、中国科学院合肥分院をはじめとする研究機関が200箇所あり、大変よい人的資源に恵まれています。有能な技術者を豊富に輩出する土壌を背景に、外資系 企業の研究所、工場などの進出も盛んに行われている地域であり、インフラにも恵まれています。市内には「合肥ソフトウェアパーク」があり、大学IT 研究機関、外資系IT企業とともに多くの中国IT企業が 林立するIT開発地区となっています。

また、合肥市は2200年あまりの歴史を持つ歴史と文化の街であります。とりわけ、三国時代では、魏と呉の境にあるため、魏と呉は合肥で32年間戦い続けていました。今でも、三国名将張遼がわずか800の兵をもって孫権10万の大軍を撃破した逍遥津、魏が合肥を防衛するため作った三国新城など多くの遺跡が残っています。その他、大勢の著名人が合肥より出ています。例として宋の時代の清廉官吏の代表とされている包公、清の総理大臣李鴻章、ノーベル物理学賞を受賞した物理学者楊振寧などがあげられます。

大都市及び沿海地方の産業が人件費の高騰によりどんどんと内陸にシフトしてくるにつれて、大規模のインフラ整備がどんどんと行われ、合肥市から30キロ離れているところに新しい国際空港が落成しまして、近い将来に日本から乗り換えなしに、合肥へ来ることも決して夢ではありません。